【第9回心理学ライブ】どれだけ大変な状況でも、笑いがそこに切れ目を作る

こんにちは。心理カウンセラーの清田直芳です。
6月23日(日)に第9回目の心理学ライブがありました。

今回のタイトルは「どれだけ大変な状況でも、笑いがそこに切れ目を作る」です。

以前、お笑い芸人になりたくて、お笑いの養成所に通っていた時代がありまして、今でもyoutubeなんかでお笑いを見ない日はないくらい、「笑い」は自分にとって大切なものです。

今回の講座では、大きく分けると「笑いの効能」と「笑いの活用方法」の2つについて話しをさせていただきました。

何回かに分けて、講座で話した内容を、ブログでも書かせていただきたいと思っています。

ここでは、自分の中で「笑い」という価値観に目覚めた出来事について書いてみたいと思います。

1.生まれて初めてちゃんとボケた瞬間

「生まれて初めてボケた時って覚えてますか?」

講座で何度かこの質問をしたことがありますが、一度も覚えている方に出会ったことはありません。

甥っ子なんかを見ていると、動いたり、おかしな顔をしたりっていうのは、かなり小さい頃からしているみたいなんですけど、ここで言うボケはフリがあってオチがあるような、論理立てられたボケのことです。

私、実ははっきりと初ボケのことを覚えていまして、その時の閃いたという何とも言えない感覚は、今でも印象に残っています。

それは、幼稚園の年長さんくらいだった時、ものすごくガムを買って欲しかったんですね。きっと、テレビや漫画でガムを噛んでいる姿を、カッコいいなーっておもってたんだと思います。

でも、ガムは歯に悪い、ということで中々買ってもらえませんでした。

そのような時、当時売っていた『歯磨きガム』という物の存在を知って、これなら良いんじゃないかと思って、必死に母親にアピールをしました。

アピールしようとした瞬間でした、点と点がつながり、線になったようか閃きがあったのは。

「お母さん、お母さん、歯磨きガムって歯の汚れが取れるらしいよ」

「あとー、歯のバイ菌も取れるらしいよ」

「あとー、・・・おばあちゃんの入れ歯も取れるらしいよ!!!」

これが私の生まれて初めてのボケです(笑)

これを、幼稚園の年長さんが言ったわけですからね。可愛いですよね。ものすごく(笑)

おそらくそういう意外性も影響したんだと思うんですけど、そのボケに母親がすごく笑ってくれまして。

それが、嬉しくて嬉しくて! 元を辿れば、そこが1つのターニングポイントになったのだと思います。

そこからしばらく同じことを言ってました。

「おばあちゃんの入れ歯も取れるらしいよ」「おばあちゃんの入れ歯も取れるらしいよ」「おばあちゃんの入れ歯も取れるらしいよ」「おばあちゃんの入れ歯も取れるらしいよ」

何回かはおそらく愛想笑いで親も笑ってくれてましたけど、途中から完全にスルーされてたと思います。うっとうしかったでしょうね(笑)

このような感じで、自分の中で「笑い」というものの存在が大きくなりました。今回で心理学ライブも一旦終了しますが、最後に自分の大好きなテーマで講座を行えたのはとても嬉しかったですね。

それでは、今回も参加者の方々にいただいた温かい感想を紹介させていただきます。

毎回、そのまま掲載しているんですけど、今回は少し講座の内容がコンプライアンスに引っかかりそうなので、その部分は伏せさせていただきます。

2.ご感想

最近、自分が笑っていないなと感じました。面白いことが起こるのではなく面白い見方をするのだ、というのはたしかにそのとおりだと思います。意識して笑おうとしなければ笑えないのだと実感しました。

ろくさん

「笑う」というのは、人に失礼してしまう部分だったり、ここで笑っていいのかというむずかしさがありましたが、個人で大変な状況で、前向きに考えればいいのかが自分で掴めておらずにいました。
今回の講座で人と人の表情を合わせたり、個人でいい方向に“笑いがそこに切れ目を作れた”と感じ学びました。
笑いが好きなので笑顔になること、大声で笑うというのはいいことだと思いました。
この勉強会が終了になるのは淋しいですが、また再会するのを楽しみにしています。
お疲れ様です。
ありがとうございました。

E・Mさん

ストレスや嫌な出来事も、見方を変えたりするだけで笑いに変えることが出来る。
その笑いが元気の源になると思いました。
笑いは人生を幸せにする、それは間違いありません。

宮崎さん

今日のお話ではジブリッシュトーク、ラフターヨガ、ユーモアスピーチあたりがとても楽しく、生活にとり入れてみたいなと思える内容でした。

ジブリッシュトークは取り入れるのもそうですが、会場にきて緊張していた気持ちがほぐれるキッカケになったなーという感じです。

ラフターヨガは、さっそくおフロでやってみようかなと思いました!

匿名希望さん

 

笑いに変える、ユーモアにする。オチをつける。どれも出来事を回避することなく、受け容れ、意味合いを変える為にとても重要なことだと学びました。
講義も安心してリラックスして受けられたし、笑いあり、笑いありでとても楽しかったです。

H・Iさん

やっぱり笑うっていいな、と思いました。その最中は辛かったり、ストレスだったりしたことも後になってみれば、おもしろい、笑える話になったりします。時間が終わって改めて過去の辛かった出来事を笑いに変えてしまっておくのもいいなと思いました。
私の仕事のお客様で首を痛めて大変な方がいらっしゃいますが、だれかと笑って話していると痛みが和らぐとおっしゃっていました。ご本人が、気持ちの問題だけでなく、本当に何か体内で出ているんじゃないかしらって。笑うって、大きな力を持っていますね!

50才・リフォーム業

長年の経験で身につけた事、それは頭にきた時、思いっきり落ち込んだ時、とにかく「アハハッ」と笑う。
そうすると気持ちが切り変わり、まーどうにかなるとか、ちょっと広い気持ちでその事を見ることができる。
といういう事を身につけました。
まさしく今日の講座はその事を言っておられて、これ良い方法なんだと再確認しました。
もう一つ、学んだのは、1つの場面、出来事を違う角度から見、おもしろくおはなしをつくる事、これを実践したいと思います。

K・S おばさんさん

3.まとめとお礼

今まで9回に渡って開催してきた心理学ライブですが、講座という形では一旦これで最後となります。これからは、一番やりたいことであるカウンセリングと、「聴く」ということを支援することに力を入れて行きたいと思っています。

この心理学ライブを通して、毎回、試行錯誤をしながら多くのことを学ばせていただきました。それもこれも、ご参加いただいた方々のおかげだと思っています。全てに参加して下さった方もいらっしゃって、感謝の言葉しかありません。

先月末で、特別養護老人ホーム、通所介護と合計8年ほどやっていた介護の仕事を、カウンセリングに力を注いでいく為に辞めました。また、本来やりたいことがしっかりと出来るようになったら、また改めて心理学ライブを再開したいですね。

一年ほど前、衝動的にこの心理学ライブを開催することを決め、半年はやろうと決めて行って来ました。一応、中途半端な数字ですが9回行えて良かったです。

講座に参加して下さった方々、ブログを読んで下さった方々、かげながら応援して下さった方々、どうもありがとうございました。

心理学ライブは終わりになりますが、また別の場所でお会い出来るのを楽しみにしています。

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